硬質発泡ウレタンボディで展開しているモルディンシリーズ。
この素材ならではの比重の均一性と浮力の高さがやっぱり魅力。
発泡ボディのルアーって比較的安価なイメージがあるのですが
実はブランク単体の単価はウッドブランクとさほど差がないんです。
(成形型の費用だったり、制作数などにももちろんよりますが・・・)
しかしその安価なイメージに多少なりとも準じないといけないなというのがあり
うちでは装着するリグを市販のサーフェイスリグにしたり
比較的シンプルなカラーパターンにしてウッドレギュラーモデルより
少しだけ価格を抑えてるって感じなのです。
問屋である魚矢さんの嬉しい計らいで来年2月上旬の開催予定の
大阪フィッシングショーに出展させて頂けることになりました。
毎年バタバタで用意していたので今回ばかりはと早めに準備をスタート。
この手削りしたサンプルのマスターボディを元に発泡ボディを成形して頂きます。
詳しい詳細はまた進行があり次第・・・
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